医師事務として医師の事務作業を補助し、医療の質を向上。
患者様への最終的サービスとして貢献。
2008年に厚生労働省が病院勤務医の業務負担を軽減するため、
医師が行っていた医師に携わる事務作業を補助する、
医師事務作業補助者(認定医師秘書™)の配置が診療報酬請求の対象となりました。
また、更なる診療報酬見直しで大幅な加算額が増え、対応医療機関も増えています。
そこで、厚生労働省指針の教育プログラムを中心に、医師の事務作業を補助する知識と医療人としての
マナーなどを含め、医師事務作業補助者(認定医師秘書™)の法的初期プログラムを学習します。
それ以外に医療人としての常識、マナーなどを含め、医師秘書としてふさわしい
人材育成プログラムを組みました。
医師事務作業補助者(認定医師秘書™)通信教育講座は厚生労働省指針に沿っており、医師事務業務における初期研修32時間を網羅した者として見なすことができます。
また、初期研修修了と同等の教育を提供するこの医師事務作業補助者(認定医師秘書™)通信教育講座は、医療機関にも研修として取り入れられるTERADAがお勧めする画期的な学習方法です。
医療機関内組織・委員会/臨床指標(統計・台帳)/病院機能評価/クリニカルパス/医療用語
医療情報管理/診療記録/病院における接遇/接遇対応の基本/認定医師秘書™の仕事
電子カルテ概要/ICD-10(国際疾病分類)/DPC(診断群分類)
個人情報保護法概要/安全管理/個人情報保護法
各種診断書/証明書/申請書
一般医学/基礎解剖生理学/基礎病理学/一般薬学/基礎薬剤学/基礎薬理学
医師の秘書として、病院内の医師事務を就業目的とする者
医師事務作業補助者(認定医師秘書)、医局秘書、院長秘書を目指している方
医療事務従事者で医師事務作業者の資格取得で就転職や業務の幅を広げたい方
本講座は、厚生労働省指針のプログラムに基づき、初期必須研修で必要な32時間分の内容が網羅されています。そのため修了時には初期必須研修32時間を修了したことになります。ほとんどの初期必須研修は通学を伴いますがこの講座は完全通信制にて修了となります。修了後、履歴書には「医師事務作業補助者養成講座修了」と記載できます。また、(特非)医療福祉情報実務能力協会主催「認定医師秘書TM」(医師事務作業補助業務実務能力認定試験)の合格を目指すことも可能です。
メール・FAX・郵送で質問も何度でも可能です。わからないことはすぐに解決!わからないことや学習上困ったことはご遠慮なくご質問ください
テキストのポイントを集約した講義形式DVDでテキストを効率よくかつ、ポイントを抑えた学習が可能です。 テキストを目で見て、DVDを耳で聞き、映像で再確認をしながらしっかりとした知識と技術修得をサポートする教材をご提供します。
この教材は文部科学省から専門学校などの教育機関で認定医師秘書™(医師事務作業補助者)を養成する際、見識者などが集まり、実際に医療機関などへ足を運び、必要とされる実務を教材化し、文部科学省重点課題として委員が制作した教材です。
医師事務作業補助者の面接に落ちてしまったため、この医師事務作業補助者(認定医師秘書)という職種は具体的にどのようなお仕事なのか、すごく興味が湧きました。落ちたことがとても悔しかったので絶対に受講して合格しようと心に誓いました。
各単元ごとに丁寧にまとめられており、カリキュラムが充実してると思いました。テキストを読み返した後、DVDを見ておさらいができるのもよく分かり、学校に通っているようでした。
テキストが届いて多さに驚き、できるかどうか不安がよぎりました。でも面接に落ちた時の悔しさがバネになり、毎日猛勉強しました。学習の習慣が身につくと、早く学習に取り掛かりたいという気持ちと、分かって次に進むとことが楽しくなり、学習を進ませてくれました。
講師の方々に大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。レポートを提出してから戻ってくるのが早くて感激しました。ありがとうございます。先生から頂きました総評がとても励みになり、更に頑張ろうという意欲を湧かせて頂くことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
講座詳細ページをよくお読みいただき講座を選択してください。講座にあったセット可能な講座もご用意しています。どんな知識と技術を学びたいかお選びいただけます。
TERADAでは4つのお申込み方法をお選び頂けます。また、海外在住の方もご受講頂けます。
※ 18歳未満のお客様のお申込みには、保護者の方の同意が必要となります。各講座詳細ページにあるお申込ボタンからオンラインショップページへアクセスし、お申込み下さい。 また、右のお申込みボタンからもアクセス出来ます。
TERADAお申込み用専用ハガキ(資料請求して頂くと一緒に同封してお送りしております)でお申込み下さい。
または右の「お申込み用紙ダウンロード(郵便)」ボタンからハガキ用申込み用紙をダウンロード(PDF形式)し、官製はがきに貼り付け、必要事項をご記入の上、下記住所までお送り下さい(官製はがきにお申込み用紙を貼り付けず、内容を記載して頂いても結構です)。
〒820-0206 福岡県麻市鴨生55
TERADA医療福祉カレッジ「通信教育センター」
右記電話番号へご連絡下さい。
スタッフが丁寧にご対応させて頂きます。
お申込み用紙を右の「お申込み用紙ダウンロード(FAX)」ボタンからダウンロードして頂き、必要事項をご記入の上、右記FAX番号へお送り下さい。
海外発送についてはこちらのページを参照してください。
→「海外発送について」
様々な方法をご用意しております。
代引き、クレジットカード支払い、コンビニ支払い、NP後払い、教育ローン、銀行振込 郵便振替をご用意していますのでご選択ください。
当校にて受講費のお支払い確認後、7日前後で教材を発送致します。 教材が到着致しましたら内容をご確認下さい。
※ 当校にてお客様の受講費のお振込みを確認後、7日前後で教材を発送致します。7日経過しても教材が到着しない場合はお手数ですが、当校までお問合せ下さい。※ 同時に2点以上申し込まれた場合、教材内容の量によって別々のお届けになる場合がございます。 ※ 日本国内居住のお客様のみ対象とさせて頂きます。一部離島地域、山間地域にはお届け出来ない場合がございます。平均的には30代~40代の女性が多く受講をいただいておりますが、最近の傾向として 大学生や短大生、高校生もいます。また男性、50代、60代の方も生涯学習や社会参加を目標に増加しています。
通信教育は自己学習が中心となるため、自分で継続することが必要になります。しかし、通信教育は学習スタイルに合わせて自由に学習できることがメリットで、やり方によって学習効果を高めることができます。自分で続けられるか心配な場合は、継続学習のモチベーションを維持するために次のようなポイントに注意してみてください。
1. スケジュールを立てる:あなたに合ったスケジュールを立て、学習時間を決めることが大切です。定期的に学習することで、自分自身が継続しやすい環境を作ることができます。
2. 目標を設定する:学習の目的や目標を設定することで、モチベーションを高めることができます。目標を達成するために、自分自身にチャレンジを与えることができます。
3. 学習習慣を身につける:毎日、学習する習慣を身につけることで、自分で学習を継続することができます。短い時間でも構いませんので、定期的に学習することが大切です。
4. 学習環境を整える:学習環境を整え、集中できる環境を作ることも大切です。あなたが集中できる環境を作ることで、学習の効果を高めることができます。
以上のように、自分で学習を継続することはできます。ただ、学習環境や学習スタイルによっては、学習を続けるモチベーションが続かなく、難しい場合もあります。その場合は、学習に関する相談をTERADAの通信教育センターへご相談ください。
医学は専門的な知識が必要な分野であり、理解に時間がかかることがあるでしょう。しかし、文系であっても医学的な科目について学ぶことは可能です。少し、医学的な科目について学ぶ上で役立つアドバイスをご提示します。
1. 基礎から学ぶことが大切です。医学は基礎的な知識が重要です。まずは医学の基礎知識から学ぶことをおすすめします。
2. 用語集や辞書を利用しましょう。医学の用語は難しいものが多いため、用語集や辞書を利用することで理解を深めることができます。またインターネットを活用することも重要ですが、情報の信用度・正確性には注意が必要です。
3. 質問することが大切です。学習範囲でわからない用語や内容が出てきたら通信教育センターの質問を有効に活用してください。講師が丁寧に解説いたします。
以上のようなアドバイスを参考に、医学的な科目について学習していくことをおすすめします。学習には時間と努力が必要ですが、メンタルケアでは、医学の知識を身につけることで、あなたや実践にあたり必須の知識となりますので、決して無駄にはなりません。
TERADAは、心理学・メンタルケア、医療・福祉の専門教育機関です。セット講座としてご用意している分野は心理学・メンタルケアとなりますが、この分野では、大きく初級・中級・上級と分け、受講を検討している方の目標と学びたいスキルに応じて選択できるカリキュラム制で構成しています。
例えば、心理カウンセリングの基礎知識を勉強したいけど、より実践的なテクニックも身につけたい方は、以下の講座セットで学習すると最適でしょう。
メンタルケア心理士講座+カウンセリング実技実践プログラム
また、現在は場所・距離に関係なくカウンセリングを受けられるような知識とテクニックを身につけたい方は、以下の講座セットで学習すると最適でしょう。
メンタルケア心理士講座+カウンセリング実技実践プログラム+オンライン・カウンセリング実技実践プログラム
このようにあなたが望む知識と技術を組み合わせることで、資格取得後の活動の範囲を広げることが可能です。
TERADAの目標とする資格の通信講座は、資格を認定している団体から監修を受けた教材を使用し、そして、教育附属校として指定を受けていますので、通信教育カリキュラムについても学習ポイントと試験合格に向けた対策を組み込んだ講座構成になっていますので、通信講座のテキスト、添削問題をしっかりと学習期間内で修了され、学習内容で分からないことは質問用紙で質問をしていただき、解決するという流れで学習いただければ、資格合格に一歩一歩近づくことができます。
通信講座修了後は、なるべく直近で受験できる試験に受験申込をして、受験をするという事も大切です。一生懸命覚えた内容を忘れずに、そして「資格に合格するぞ!」というモチベーションが高いときが一番の成果が出るというのもポイントです。
通信講座開始時に、学習の進め方のアドバイスも教材に入っていますので参考にして自分でスケジュールを作っていくのも良し、不安であればTERADAの通信教育センターの受講生専用窓口へ相談をしてください。
就職の紹介や斡旋は厚生労働省などに届けを出した有料人材派遣会社などが行える行為です。TERADAは教育機関ですので紹介や斡旋は出来ません。TERADAではサポートとして、修了者の方に「就職ガイダンス教本」「就職要点手帳」をプレゼントし、活動にお役立ちの知識と技術をご提供しています。
また、現在は、ご自身の活動次第で、インターネットを使用するなどさまざまな場面での活躍も可能です。目標資格取得後は、じっくりと今後の資格の活用をお考えいただき、ご自身の積極的な活動をされてみることをお勧めします。
テキスト6冊/受講の手引き1冊/添削問題集6回/修了テスト1回/通学ライブDVD5枚/質問用紙5枚/返信用封筒10枚/副教材:照林社出版「パッとひける 医学略語・看護略語」