ペットロス、悲壮・悲嘆学について高度な知識を身につけます!
家族の一員としてペットの存在が人に与える心理的影響は計り知れません。 そのかけがえのないペットは人間の寿命よりはるかに短く、ペットの死を直前としたときの飼い主の心理状態は著しく、落ち込み、喪失感、やる気、悲嘆など大きな影響を与え「ペットロス症候群」などの精神疾患に陥る飼い主は大勢見られます。
また、その他の精神疾患を併発する場合も大きく、専門領域としてのペットロス(喪失感・悲嘆など)症候群に対するプロのカウンセラー・セラピストとしての基礎知識を身につけます。
本講座では、心理学の中~上級級内容から、感情、特に情動・悲嘆に焦点をあてた各種心理療法の理論を専門領域として、ペットロス(喪失感・悲嘆など)症候群に対するプロのカウンセラー・セラピストとしての基礎知識を身につけます。本講座で目指せる仕事は、心理カウンセラーやペットロス専門カウンセラー、セラピストが挙げられます。
悲嘆とはⅠ・悲嘆とはⅡ・予期悲嘆とは・類型論とは・特性論とは・原因帰属理論とは・コミュニケーションとは・インテーク面接とは・心理検査とは・フラストレーションと適応機制とは・コンフリクトとは・心理アセスメントとケースカンファレンス・グリーフカウンセリングⅠ・グリーフカウンセリングⅡ・グリーフセラピー
事例演習(ケースワーク)
1.精神分析からカウンセリングへ・自己概念・カウンセリングの条件・カウンセラーの基本的態度・技法Ⅰ・技法Ⅱ
2.フォーカシングとは・体験課程・フォーカシングの手順・フォーカシングの役割と心得・フォーカシングの種類Ⅰ・フォーカシングの種類Ⅱ[遊戯療法]
3.遊戯療法・精神分析的な立場の遊戯療法・アクスラインの遊戯療法
1.ゲシュタルト心理学・ゲシュタルト療法・ゲシュタルト療法とはⅠ・ゲシュタルト療法とはⅡ・ゲシュタルト療法での関わり・ゲシュタルト療法の技法Ⅰ・ゲシュタルト療法の技法Ⅱ
2.ピア・カウンセリングの目的ピア・カウンセリングの原則・「聴くこと」のポイントⅠ・「聴くこと」のポイントⅡ
3自我構造分析・対話分析・ゲーム分析・脚本分析.
ペットロス症候群のクライエント、重篤な悲壮、悲嘆に悩むクライエントへの心理カウンセリングの知識と技術を学びたい方
悲壮、悲嘆に悩むクライエントへの心理カウンセリングの知識と心理援助技術を学びたい方
ペットロスに関する上級資格であるアニマル・ペットロス療法士の資格取得を目指したい方
認定試験は、在宅試験の先駆けとして、また、「在宅試験」と言っても講座修了毎随時試験ではなく全国一斉統一試験。学会独自のシステムで運用・管理されているので、合格者のレベルの「信用性」はどこよりも確かです。だからこそ多くの受験生や大学、短大、専門学校、国の職業訓練、数々の民間教育機関でも実施されているのです。
※ メンタルケア学術学会®:日本学術会議協力学術研究団体から公的学会認定資格として認定※ 日本こころ財団:ヘルスケア産業に資する人材育成としての第三者団体認定
メール・FAX・郵送で質問も何度でも可能です。わからないことはすぐに解決!わからないことや学習上困ったことはご遠慮なくご質問ください
ペットロスをキッカケにペットロスと同様に生じる、喪失・悲嘆学を学ぶことが出来ます。この学問領域は、業界の中でも学ぶ機会は難しくこの講座で学ぶことが可能となりました。
「アニマル・ペットロス療法士®」を取得すると、日本の学会での研究者として公的に認められる日本学術会議協力学術研究団体「メンタルケア学術学会®」に正会員(Ⅱ種)として入会できます。入会することによって、公的にメンタルケアの研究者として研究や活動するなどの活躍も可能となります。その理由は「メンタルケア学術学会®」が日本の人文・社会科学・自然科学の全分野にわたる代表機関である日本学術会議の指定を受けた学会だからです。
震災の後、原発避難区域にペットが置き去りにされたことを知り、自らペットロス経験(ペットを喪った心)を思い出し、何かせずにはいられなくなった
動物病院にターミナルケア・アドバイザーとして提携していただきました。ペットの介護・看取りの経験も活かし、学習が自信にもなり、今様々な思いを抱えている方へお役に立つようになれればうれしいです。
被災とペット関連のチャリティイベントを主催した折、ペットと離れ離れになった避難者の方々とお話しする機会がありました。学習をしなかったらできなかった“傾聴”を心がけることができたように思います。誰かの話を聴くとき自分の主観を伝えるのではなく、寄り添う事が大切だと知りました。
講座詳細ページをよくお読みいただき講座を選択してください。講座にあったセット可能な講座もご用意しています。どんな知識と技術を学びたいかお選びいただけます。
TERADAでは4つのお申込み方法をお選び頂けます。また、海外在住の方もご受講頂けます。
※ 18歳未満のお客様のお申込みには、保護者の方の同意が必要となります。各講座詳細ページにあるお申込ボタンからオンラインショップページへアクセスし、お申込み下さい。 また、右のお申込みボタンからもアクセス出来ます。
TERADAお申込み用専用ハガキ(資料請求して頂くと一緒に同封してお送りしております)でお申込み下さい。
または右の「お申込み用紙ダウンロード(郵便)」ボタンからハガキ用申込み用紙をダウンロード(PDF形式)し、官製はがきに貼り付け、必要事項をご記入の上、下記住所までお送り下さい(官製はがきにお申込み用紙を貼り付けず、内容を記載して頂いても結構です)。
〒820-0206 福岡県麻市鴨生55
TERADA医療福祉カレッジ「通信教育センター」
右記電話番号へご連絡下さい。
スタッフが丁寧にご対応させて頂きます。
お申込み用紙を右の「お申込み用紙ダウンロード(FAX)」ボタンからダウンロードして頂き、必要事項をご記入の上、右記FAX番号へお送り下さい。
海外発送についてはこちらのページを参照してください。
→「海外発送について」
様々な方法をご用意しております。
代引き、クレジットカード支払い、コンビニ支払い、NP後払い、教育ローン、銀行振込 郵便振替をご用意していますのでご選択ください。
当校にて受講費のお支払い確認後、7日前後で教材を発送致します。 教材が到着致しましたら内容をご確認下さい。
※ 当校にてお客様の受講費のお振込みを確認後、7日前後で教材を発送致します。7日経過しても教材が到着しない場合はお手数ですが、当校までお問合せ下さい。※ 同時に2点以上申し込まれた場合、教材内容の量によって別々のお届けになる場合がございます。 ※ 日本国内居住のお客様のみ対象とさせて頂きます。一部離島地域、山間地域にはお届け出来ない場合がございます。平均的には30代~40代の女性が多く受講をいただいておりますが、最近の傾向として 大学生や短大生、高校生もいます。また男性、50代、60代の方も生涯学習や社会参加を目標に増加しています。
通信教育は自己学習が中心となるため、自分で継続することが必要になります。しかし、通信教育は学習スタイルに合わせて自由に学習できることがメリットで、やり方によって学習効果を高めることができます。自分で続けられるか心配な場合は、継続学習のモチベーションを維持するために次のようなポイントに注意してみてください。
1. スケジュールを立てる:あなたに合ったスケジュールを立て、学習時間を決めることが大切です。定期的に学習することで、自分自身が継続しやすい環境を作ることができます。
2. 目標を設定する:学習の目的や目標を設定することで、モチベーションを高めることができます。目標を達成するために、自分自身にチャレンジを与えることができます。
3. 学習習慣を身につける:毎日、学習する習慣を身につけることで、自分で学習を継続することができます。短い時間でも構いませんので、定期的に学習することが大切です。
4. 学習環境を整える:学習環境を整え、集中できる環境を作ることも大切です。あなたが集中できる環境を作ることで、学習の効果を高めることができます。
以上のように、自分で学習を継続することはできます。ただ、学習環境や学習スタイルによっては、学習を続けるモチベーションが続かなく、難しい場合もあります。その場合は、学習に関する相談をTERADAの通信教育センターへご相談ください。
医学は専門的な知識が必要な分野であり、理解に時間がかかることがあるでしょう。しかし、文系であっても医学的な科目について学ぶことは可能です。少し、医学的な科目について学ぶ上で役立つアドバイスをご提示します。
1. 基礎から学ぶことが大切です。医学は基礎的な知識が重要です。まずは医学の基礎知識から学ぶことをおすすめします。
2. 用語集や辞書を利用しましょう。医学の用語は難しいものが多いため、用語集や辞書を利用することで理解を深めることができます。またインターネットを活用することも重要ですが、情報の信用度・正確性には注意が必要です。
3. 質問することが大切です。学習範囲でわからない用語や内容が出てきたら通信教育センターの質問を有効に活用してください。講師が丁寧に解説いたします。
以上のようなアドバイスを参考に、医学的な科目について学習していくことをおすすめします。学習には時間と努力が必要ですが、メンタルケアでは、医学の知識を身につけることで、あなたや実践にあたり必須の知識となりますので、決して無駄にはなりません。
TERADAは、心理学・メンタルケア、医療・福祉の専門教育機関です。セット講座としてご用意している分野は心理学・メンタルケアとなりますが、この分野では、大きく初級・中級・上級と分け、受講を検討している方の目標と学びたいスキルに応じて選択できるカリキュラム制で構成しています。
例えば、心理カウンセリングの基礎知識を勉強したいけど、より実践的なテクニックも身につけたい方は、以下の講座セットで学習すると最適でしょう。
メンタルケア心理士講座+カウンセリング実技実践プログラム
また、現在は場所・距離に関係なくカウンセリングを受けられるような知識とテクニックを身につけたい方は、以下の講座セットで学習すると最適でしょう。
メンタルケア心理士講座+カウンセリング実技実践プログラム+オンライン・カウンセリング実技実践プログラム
このようにあなたが望む知識と技術を組み合わせることで、資格取得後の活動の範囲を広げることが可能です。
TERADAの目標とする資格の通信講座は、資格を認定している団体から監修を受けた教材を使用し、そして、教育附属校として指定を受けていますので、通信教育カリキュラムについても学習ポイントと試験合格に向けた対策を組み込んだ講座構成になっていますので、通信講座のテキスト、添削問題をしっかりと学習期間内で修了され、学習内容で分からないことは質問用紙で質問をしていただき、解決するという流れで学習いただければ、資格合格に一歩一歩近づくことができます。
通信講座修了後は、なるべく直近で受験できる試験に受験申込をして、受験をするという事も大切です。一生懸命覚えた内容を忘れずに、そして「資格に合格するぞ!」というモチベーションが高いときが一番の成果が出るというのもポイントです。
通信講座開始時に、学習の進め方のアドバイスも教材に入っていますので参考にして自分でスケジュールを作っていくのも良し、不安であればTERADAの通信教育センターの受講生専用窓口へ相談をしてください。
就職の紹介や斡旋は厚生労働省などに届けを出した有料人材派遣会社などが行える行為です。TERADAは教育機関ですので紹介や斡旋は出来ません。TERADAではサポートとして、修了者の方に「就職ガイダンス教本」「就職要点手帳」をプレゼントし、活動にお役立ちの知識と技術をご提供しています。
また、現在は、ご自身の活動次第で、インターネットを使用するなどさまざまな場面での活躍も可能です。目標資格取得後は、じっくりと今後の資格の活用をお考えいただき、ご自身の積極的な活動をされてみることをお勧めします。
テキスト4冊/受講の手引き1冊/添削問題集6回/修了テスト1回/質問用紙5枚/返信用封筒10枚/特別付録:こころ検定3・4級公式テキスト、添削レポート(質問用紙なし)
ペットロス・ハートケアカウンセラー講座教材/アニマル・ペットロス療法士講座教材